水耕栽培にコンパニオンプランツって存在するの

構想

関係者の皆さん、こんばんは。

ちこ工房村のマスターです。

今回は、再度、検証してほしいことを投稿します。

時間系列にそのケースの状態をお伝えしていこうと思います。

ケースの詳細

容器は、100均タッパケース しっかりパックIです。

そこに、100均ソースホルダー、100均鉢底ネットを使って、三浦園芸さんの水位計を挿しこんでいます。

栽培している品種は、ダイソーさんのドワーフミニトマト「ミニヒメさん」とタキイのタネさんのつるなしいんげん豆「バトンさん」です。

土耕栽培においては、コンパニオンプランツです。

肥料は、おうちのやさい1液タイプ。

エアポンプなしです。

育苗は、リビングファームさんの育苗キット。

ネットカップは、エコゲリラさんのでかいネットカップです。

状況を時系列で

2025年6月15日。トマトのタネが発芽したのでネットカップに定植。

2025年6月16日。まだ小さいです。

2025年6月18日。カーリーパセリを混植しました。

2025年6月19日。まだ、根っこは出てきてません。ちょっと大きくなったトマト。

2025年6月20日。あまり変わらず。

2025年6月21日、豆さんのタネが発芽してきました。

2025年6月22日。豆さんも混植しました。ミニトマトさん、少し成長。

2025年6月23日。いんげん豆さん、一気に双葉を出してきました。両方とも根っこ出していません。藻が全体についています。

2025年6月24日。いんげん豆さん、新しい芽を出してきました。一気に出してきます。この時も、根っこはありません。藻の付き方も同じです。

2025年6月25日。葉っぱが一気に広がってきました。

2025年6月26日。なんだか、急に成長しだしたミニトマトさん。

2025年6月27日。状態は変わらず。

2025年6月28日。また、ミニトマトさんの葉が展開してきた。それにしても、インゲン豆さん、でかくなる。

2025年6月30日。パセリさんの根っこがミニトマトさんの方に伸びている。何で。どうして。もしかして、コンパニオンプランツとしてミニトマトさんの周りの水を取り来たのかな。ミニトマトさん、また、成長した。スピード早いね。何で。

こんな感じで、「ミニヒメさん」の成長のスピードが速くなってきました。明らかに違うのは、この子は、直立不動の形で成長しているということ。根っこを出さずに成長している感じです。

これからが、どんな感じの根菌ネットワークを作り出すのか楽しみです。

今月に入ってから、それが顕著に見える形になります。

ぜひ、私自身も何が起こっているのか知りたいです。

そして、水耕栽培にもコンパニオンプランツが存在している証明になればうれしいです。

今回は、ここまでにします。

次回は、この次の様子を投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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