
読者の皆さん。今晩は。いつも閲覧ありがとうございます。
マスター。読者の皆さん。今晩は。ささらです。


ささらちゃん。こんばんは。
マスター。今回は、ハイブリッド化した3ケース目の様子を投稿するんですね。


そうだね。ささらちゃん。
するしないとでは、何が違うのですか。


そこを含めて、投稿していこうと思うよ。
楽しみですね。


じゃあ、始めるよ。
最初のハイブリッド化
今回は、最初のハイブリッド化を施した3ケース目の状況を投稿したいと思います。
最初のハイブリッド化。
それは、エコゲリラさんのアカリーナ専用の13株ケースの栽培ケースの底に、ハイドロボールを敷いて栽培することです。
思いついたのは、様々なネットで、水耕栽培で作った野菜は味がしないとか薄いとか言われていたので、それなら、土耕栽培と同じ条件を作れないかと思ったことが始まりです。
そこで、いろいろ調べていくうちに、ハイドロボールを使えばいいんじゃないかと、それと、ケースの底に敷いて栽培するのはどうだろうと思いました。
それが始めたきっかけです。
栽培ケース

肥料

栽培品種は前回と同じです。
エアポンプあり
ハイドロボール



ハイドロボールは、大中小の順番に入れてくださいね。大体3cmくらいの高さまで。
状況

これが、前回の最後の様子。2025年3月16日です。

2025年3月17日。第2段目のチヂレコマツナが順調に大きくなってきました。少し変化したのは、チマサンチュに色つやが出てきました。

2025年3月18日。やはり、色つやが全然違う。小松菜も順調です。

2025年3月19日。もう一つ違いがあるとしたら赤色の色素がはっきりと見えてきたところ。特にチマサンチュで、こんなに見えたのは凄い。小松菜も順調に大きくなっている。最後の株も発芽しそう。


2025年3月20日。大収穫祭。そこで、3月1日の時のチマサンチュと3月20日の時のチマサンチュを並べてみました。こうしたら、くっきりとわかるね。赤い部分がくっきりと出てきた。

2025年3月20日。収穫後の状態。大分収穫したのですっきりとしました。

2025年3月21日。小松菜も順調です。やはり、ロロロッサ、赤紫チマサンチュのアントシアニンの色がくっきりと見えてきているね。


2025年3月22日。大収穫祭。結構レタス類取れた。すっきりした感じに。小松菜も大きくなってきました。
最後に

今回は、ここまでにします。
マスター、数日しか経っていないのに、こんなにも違いが出てくるんですか。


そうだね。ささらちゃん。
どんな感じですか。


まず、最初に葉っぱの艶が全然違ったよ。
そうなんですね。


次に、赤い色がくっきりと出てくるようになったんだね。
赤い色とは、なんですか。


アントシアニン色素だね。食べたら苦みが少し出るんだよ。
そうなんですね。


ない方は、それほどだったけど、した方のやつは、苦みが凄くしたんだね。
味にも違いが出てくるんですか。


そうだね。
いろいろ、実証しても面白そうですね。


そうだね。やってみたいね。じゃあ、そろそろ最後の挨拶をしようか。
はい。マスター。


また、見てね。
また、見に来てください。

今回はここまでします。
ハイブリッド化をしてみて、艶、色味、味に変化が現れてきました。
特に、艶が出ること、苦みが強くなる。これが顕著でした。
ハイドロボールが土と同じ状況を作り出しているのかなと思っています。
だけど、まだまだ進化できそうな感じがした、この時でした。
では、次は4ケース目の状況の続報をお伝えします。
では、次回にお会いしましょう。
by マスター