水耕栽培のシステム構想

構想
マスター

挨拶

読者の皆さん、いつも閲覧ありがとうございます。

マスターです。

今回は、特に私に興味を持ってくれている方への投稿になるかなと思います。

栽培システム

現在、エコゲリラさんのショップの商品を使って、オリジナルハイブリッドシステムを構築中です。

アカリーナ専用 13株栽培ケース

水耕栽培 栽培ケース 栽培容器 13株分 - 水耕栽培専門店エコゲリラ
簡単に水耕栽培をはじめたい方におすすめの水耕栽培容器です。葉物野菜や、ハーブが育てられます。ledと組み合わせて手軽に水耕栽培をはじめてみませんか?キッチンや窓際のスペースで簡単に栽培できます。

を、木のラックの2段目に4ケース並べて野菜を栽培しています。

1ケース目は、何もしていません。が、ダイソーのドワーフトマトの「ミニヒメ」が大きく成長しています。

水耕栽培 ハイドロカルチャー 水位計 浮き 7cm - 水耕栽培専門店エコゲリラ
水耕栽培の自作にもあったら便利な、汎用うき(簡易水位計)!水やりのタイミングがいまいち分からないという方にオススメ。浮きの原理で赤い針が上下し、外から見えない器内部の水量がわかります。

水位計は、こちらを使っています。

2ケース目は、

水耕栽培用 育成ポット(緑)10個入り
育苗で発芽した培地をハイドロボールで固定し定植するための育成ポットです。
水耕栽培用 育成ポット(茶)10個入り
育苗で発芽した培地をハイドロボールで固定し定植するための育成ポットです。

の2つのインナーカップに栽培しています。

水位計は、1ケース目と同じです。

3ケース目は、同じ栽培ケースで栽培しています。

水耕栽培用 育成ポット(茶)10個入り
育苗で発芽した培地をハイドロボールで固定し定植するための育成ポットです。
水耕栽培用 育成ポット(緑)10個入り
育苗で発芽した培地をハイドロボールで固定し定植するための育成ポットです。

の、インナーカップを用いて栽培しています。

水位計は同じです。

4ケース目は、

栽培ケースは同じです。インナーカップは使っていません。ケースにハイドロボールを入れて、蓋を閉めて栽培しています。

1、2ケース目はおうちのやさい。3ケース目はハイポニカ。4ケース目はベジタブルライフで栽培しています。

ちなみに、1ケース目はトーホク交配さん、丸種さんのサラダシリーズ、2ケース目は有機種子、3ケース目はサカタのタネさん、4ケース目はタキイのタネさん。と使い分けています。

エアポンプをつけています。

その上の棚には、子供たちのためになるかもと思って、100均で買える材料を使っています。

インナーカップと100均のタッパとお皿。

水耕栽培 ハイドロカルチャー ポット インナーポット 栽培容器 9Φ - 水耕栽培専門店エコゲリラ
ハイドロカルチャー専用の栽培容器です。植物をハイドロコーンで植え込んでお使いください。お好きな容器とハイドロコーンがあれば、簡単に水耕栽培ができます。

の、インナーカップにナント種苗のドワーフトマト「マンマミーアさん」を栽培しています。

肥料を使い分けて、どの肥料がいいか比べています。

比べている肥料は、おうちのやさい、ハイポニカ、ベジタブルライフ。

また、100均タッパにインナーカップを入れて、野菜の栽培もしています。

ハイブリッドケースを進化させていますが、インナーカップを使えば、掃除が楽になるなと実感しています。

このシステム、家庭用子供向けにもいいかもと思いながら栽培中です。

さらに進化させていきたいと検討しています。

水循環システム。水中ポンプを使った。

これを取り入れたら、現在の段階では、最終形に近い形になるんではないかと思っています。

本当は、これにアクアポニックスのシステムが追加出来たらいいなと思いながら。

アクアポニックスシステムは、アクアポニックスさんと皆さんとできたら最高にうれしいです。

本当に、家庭向け子供たちに水の循環と植物と動物のかかわりを教えるものになるかなと思います。

今は、タッパシリーズとハイブリッド栽培ケースを進化させていきたいです。

ハイブリッドにしてみた、色味艶が違う。成長も早くなったと。

ちなみに肥料は、スプレーに甘彩六花スプレーとコスモスパーク105のスプレーもしています。

育苗システム

育苗の方は、リビングファームさんの育苗キットを使っています。

水耕栽培 野菜・ハーブの苗作り5点セット(種なし) 市販の種でお好きな野菜・ハーブ類・お花などの苗作り(育苗)キット- 水耕栽培ショップ リビングファーム
水耕栽培で種から丈夫な苗を作るキット。 苗づくりに必要な育苗アイテム(育苗容器・トレイ、ウレタンスポンジ培地、液体肥料)のお得な3点セット。市販の種でお好きな野菜の苗作りができます。

の、専用ケースを2つ使っています。

ケースだけを追加で購入しました。

また、育苗用の肥料に、活根採果を使っています。

1つに、水。もう1つに、活根採果の肥料水を入れています。

根っこの伸びが全然違う感じがします。

水のケースに入れて発芽させ、スポイトで肥料水を少し注入して、ある程度大きくなったら、定植前にもう1つの、肥料水ケースに浸からさせます。

今の現状の、全てのシステムはこんな感じです。参考になればうれしいです。

ちなみに、育成ライトは、はるデザインさんのライトとブリムさんのライトを使っています。

HaruDesign 植物育成LEDライト GL-T5 L530 18Wx2本 サムスンLM281B+Pro IP66 植物工場モデル(電源
植物工場向けT5型ランプをご家庭やオフィス等でも使い易い530ミリに再設計しています。コンパクトですが連結して長さや奥行きに自由度があり広範囲をカバーすることも可能です。最大連結数30本。搭載される高性能LEDのサムスンLM281B+Pro...

に、なります。値段もそれほど高くなく、使い続けることができるのがいいです。

最後に

今回は、今の現状の様子をお伝えしました。皆さんの参考になれたらうれしいです。

このシステムをさらに進化させていけば、家庭室内向けの水耕栽培システムの最終形が見えるんではないかと思います。

これからもよろしくお願いします。

次回は、1ケース目の続報を投稿していきますので、見に来てください。

では、また次回の投稿でお会いしましょう。

by マスター

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